ゲームの選び方 - 結婚式2次会ブース

結婚式二次会の幹事マニュアル

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120029.jpg結婚式2次会のゲーム選びのポイント

ゲーム数の目安は1時間あたり1つ

結婚式2次会のゲームを考える際、そもそもゲームはいくつやるものなのか?という質問を良く受けます。
目安としては1時間あたり1つがベターです。
例えば、2時間の2次会で3つ以上ゲームをやるとなると、新郎新婦の歓談を何度も中断している印象が強くなる場合があります。逆に2時間で1つという形だと、メリハリが無い会という印象になってしまいます。
ゲーム以外に出し物等の余興があるようであれば、それも一つにカウントした方が良いです。
考え方としては、ゲームも含むイベントが1時間あたり1つということになります。

新郎新婦を参加させる

ゲームは是非とも新郎新婦も一緒に参加できるものを選びましょう。新郎新婦も参加させることで宴会の盛り上がり度は一気にUPします。
新郎新婦がゲームに参加する場合には、ゲスト全員ではなく個人対抗・グループ対抗型などにすることでもゲストも十分注目し一種の余興となります。

全員で行えるものを1つは取り入れる

ゲーム選びに凝りだしてしまうと、数名で行うような余興的ゲームを選ぶ傾向が多く見られます。
しかし、結婚式の2次会はゲスト全員で新郎新婦を祝福する会でもありますから、いくつかゲームを行ううち、必ず1つはゲスト全員で行えるものを取り入れ一体感を演出しましょう。

ビンゴもプラスαでまだまだ使える

2次会のゲームと言えばビンゴゲームが王道ですが、最近ではこれでは芸が無いということでビンゴを避けて通るケースも多いようです。
楽しいゲームを見つけることができればビンゴは無くて良いのですが、無理にビンゴを避けて通る必要もありません。
例えばビンゴに当たった後に新郎新婦にまつわるクイズを出題されてそれに答えることができなければ景品はゲットすることができない、などととすることで単なるビンゴゲームからは脱却できます。
ちょっとしたプラスαでまだまだビンゴも使えます。

濃いキャラクターがいる場合にはゲームを余興として活用

ゲームはゲスト全員で行うことで会場の一体感が演出できますが、キャラクターの濃いゲストが参加される場合には、個人対抗のゲームを行ってもらうことで「余興」としてゲームを演出することができます。

景品もゲーム盛り上げの一つ

ゲーム自体での盛り上げに自信が無い!という場合には、是非とも豪華景品を用意しましょう。用意した豪華景品はゲームの前に必ずアナウンスしてゲストの獲得意欲をかき立てましょう。それがゲームの盛り上がりにつながります。お勧めの二次会ゲーム景品はこちらからご覧いただけます。

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