幹事の選び方 - 結婚式2次会ブース

結婚式二次会の幹事マニュアル

結婚式二次会-幹事

120029.jpg幹事スタッフ選びのポイント

スタッフの構成と役割例

幹事スタッフは下記構成に従い、6名以上にて行うことがスムーズな2次会運営につながります。

主幹事 1名
結婚式2次会の総合プロデューサーです。
司会 1名
当日の大仕事です。主幹事が兼ねることも多いです。
音響・照明 1〜2名
機械に強い堅実な方が最適です。
アシスタント 2名以上
会場内の案内やゲーム・余興時の黒子。縁の下の力持ちです。
受付 2名以上(できれば3名)
テキパキとした方、慌てない方を選びましょう。
会計 1名
お金を扱う重要な仕事です。主幹事が兼ねることも多いです。

スタッフ構成時の注意点

  • 主幹事は、司会、会計の兼任はOKだが、音響・照明、アシスタント、受付は別に担当者を設けること。
  • 主幹事は司会を兼任していることが多く、当日に細かな場内運営に動くことができないことが多いため、これを任せられるサブリーダーを作るようにする。
  • アシスタントは、チェキ撮影の有無、ゲスト数やゲーム、余興などの数・内容、会場装飾のレベルにより仕事量が大きく異なるため、これらが決定した後に適正人数であるか否かを再確認すること。
  • 音響・照明については、宴会慣れしている会場の場合、会場側が代行してくれる場合がある。(要確認)
  • 受付は、ゲストが時間通り揃わない場合、いつまでも受付に滞在しなければならない。また、トイレや飲食で席を外したい時もある。何より大事なのが、常に徴収した現金に気を配る必要がある。この事を考慮して3名以上は設けた方が無難です。

スタッフ人選時のポイント

  • 司会は必ず幹事がする必要はない。企画能力は無いが話しや盛り上げはべらぼうに上手い。という人物がいれば、幹事はプロデューサーに徹してこうした者を司会に人選する。
  • 自分だけが目立とうとする者は司会にするべきではない。(但し、自他共に認める人気者の場合は別。)
  • 音響・照明はIT・機械に弱いという者は人選しない。
  • アシスタントは幹事が信頼できるしっかり者を1名選ぶ。幹事の指示が無ければ動けない者を据えてしまうと、幹事が司会を兼任している場合かなり困難な運営となる。
  • 受付には動じない、慌てない性格の者を1名選ぶ。長蛇の列ができたり、お釣りが切れたり、受付にはハプニングが結構ある。そうした時に冷静に対応出来る者を人選すること。
  • 会計はやはり会社等で経理などやっている者の方が安全。

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